ひーブロ

キレイな体を手に入れよう→美容・健康・ダイエット Twitter@hibol7

お腹、おしり、太ももに悩む女性のお助け

こんばんは🙌

 

お腹」「おしり」「太もも」の見た目が気になっていませんか?

 

冬は厚着をするので周りからはあまり気にされないかもしれないですが

これから夏に向けて考えると「どうにかしないと。」と考える方がいるんじゃないでしょうか。

 

お腹が出てたり、おしりが垂れてたり、太ももがダルダルになってたら

恥ずかしいですよね。

特に若い女性はビキニを着たりするのを躊躇したりの経験はありませんか?

 

好きな男性、気になってる男性に失望されたくないですよね。

 

かといってまず何からやろうか悩むと思います。

私の記事が参考になれば幸いです。

 

まずはどうして太ってしまうのかを見ていきましょう。

 

 

どうして太ってしまうのか?

 

太ってしまう理由は

  • 基礎代謝が低下してる。
  • 骨盤がゆがんでる。
  • 生理前
  • 睡眠不足
  • 単純に食べ過ぎ

 

基礎代謝が低いと

 基礎代謝が低いほど、太りやすくなる原因の1つなんです。

女性は筋肉を大きくする男性ホルモンの分泌が少ないため

基礎代謝が男性に比べて低くなります。

 

基礎代謝が低いほど、太りやすくなってしまうんです。

 

骨盤がゆがんでると

骨盤がゆがんでると姿勢が崩れやすくなるんです。

姿勢が崩れることで筋力の低下や筋肉の凝りにつながるんですね。

それが原因で基礎代謝が低下することもあり、むくみや下半身太りを引き起こす可能性があります。

 

骨盤周りの筋肉のアンバランスは、姿勢の崩れのほかに腰痛につながります。

 

生理前

生理前に太るのは一時的なものなんですが

生理が始まる始まる前は、プロゲステロンというホルモンの分泌量が増え

体重の変動に影響を与えています。

 

後は、生理前のホルモン変化によって、体が水分を保持しようとするのと

体が疲れて塩分の多いスナック菓子や無性に甘いものを食べたくなるのも1つの原因です。

 

睡眠不足

睡眠不足が続くと心のバランスを保つ「セロトニン」というホルモンが不足します。

この「セロトニン」が不足すると体が甘いものを求めるようになり、結果

我慢が出来なくなって太りやすくなるケースがあります。

 

単純に食べ過ぎ

食べ過ぎといってもエネルギーの消費量より摂取量の方が上回ることですね。

当然、カロリーの高いものを食べて何もしてなかったら太るのは当たり前です。

だからといってただ運動するだけだと効果があまりないんです。

空腹の時間が長かったり、食事のバランスが悪かったりするのも太ってしまう原因の1つです。

 

大まかにまとめてみたのですがどうですか?

知ってたことと知らなかったことがあったと思います。

次に対処法について見ていきましょう。

 

色々な対処法

 

まず、基礎代謝なんですが簡単にできて効率がいいのは

姿勢を正すことなんです!

 

「姿勢を正す事が?」と思った方がいると思います。

姿勢を正す事で基礎代謝と骨盤のゆがみが同時に解消できるんです。

 

姿勢を正す事によってエネルギーの消費につながるのと骨盤のゆがみを

直すことができるんですね。

 

 正しい姿勢を取ろうとすると、お腹や背中の筋肉を使ってるような感覚がありませんか?

姿勢筋が鍛えられ安静時代謝(座って安静にしている状態で消費されるエネルギー量)が

上がってきます。

 

特別な運動をしなくても姿勢を正すだけで、悪い姿勢の時に比べてエネルギーの

消費量が変わってくるんです。

筋肉を使っていない部分は代謝が悪くなり、脂肪がたまりやすいので

悪い姿勢のダイエットは効率が悪いんです。

 

骨盤も一緒で姿勢を正す事により改善されていくので何回も言いますが

姿勢を正しましょう。

 

 

次に生理前のことなんですが

1つ目に「ストレスをためないようにする」ことです。

とても簡単なことじゃないですよね。

ちょっとした事でも「イラっ」とすることがあります。

自分だけのストレス解消方法を探してみてください。

 

2つ目にカリウムを含む食材を摂取することです。

カリウムには塩分を身体の外に排出する作用があるので、食欲旺盛になってしまう

生理前や生理中にカリウムを含む食材を選んで食べると効果的です。(利尿作用もあるので、むくみ解消にもつながる。)

 

カリウムを含む食材バナナ、キウイ、ピーナッツ、小松菜、かぼちゃ、アボカド、ほうれん草、大豆、わかめ、海苔など...

 

3つ目に体を冷やさないことです。

生理前や生理中は食欲が激しくなるに加え、身体がむくみやすいので

身体を冷やすとむくみが助長してしまうんです。

 

できるだけ身体を温めてあげるとむくみの解消のポイントになります。

生姜を含んだ飲み物を飲んだりして身体を温めましょう。

 


 

睡眠の質を上げる方法は

  • 就寝の3時間前には夕飯を済ませる
  • 温かい飲み物で眠気を促す
  • ぬるめの湯船でリラックスすること

1つ目に食事後にすぐ寝てしまうと、体は消化活動を優先するため

内臓が休息する時間が短くなります。

 

2つ目に温かい飲み物は、内臓から体温上昇を促します。

体温が下がり始めるときに自然と眠気が起きるので睡眠前のリズムを作るのに

おすすめです。

生姜が入ってる飲み物が特におすすめです。

 

3つ目に熱めのお湯に長くつかると、体の覚醒を誘ってしまうため

就寝に必要な体温変化を得にくくなります。

38度くらいのぬるめのお湯に5~30分浸かってみましょう。

体をじっくり温めることで、緊張をほどきリラックス効果が期待できます。

 

最後に

 

生活習慣を無理に変える必要はないです。

自分のペースで実践してみてください。

無理にやろうとするとストレスや飽きが来るものです。

 

ひとつひとつ習慣づけるようにしましょう。

挑戦する方のことを応援しています。

 

最後まで見ていただきありがとうございました😊